忍者ブログ
BVE Trainsimのアドオンデータ(東西線)の更新状況や、ちょっとしたコラムなど
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今回のテーマは点滅。
TranslateFunction構文を使ってストラクチャを点滅させることができるようです。


前回(LocalTrainに記載)の日記で「mod」のお話をしました。
modとはA地点からB地点へ一定速度で移動させ、B地点へ到着したら初期位置へ瞬時に戻る。これの繰り返しを行うもの。

openBVEでは構文に命令文や関数を加えることで色々な動きが再現できます。

さて、今回は関数ではなく命令文と命令文を合わせて使う「mod floor」型

floorは2つのcsvを読み込むことを前提に作られたもの。
A.csvとB.csvを読み込んだらそれを交互に表示させる命令文です。

交互に表示させることが出来る・・・つまり読み込むcsvの片方を
Null.csvにしてしまえば点滅を再現できるわけです。

cellingやSignも今のところ一緒の動きをしました。
が、よく分からないのでこれは次回。


点滅は色々な場面に使えそうですね。

実際にやってみた。



乗用車のライトや




踏み切りの点滅も再現できました!

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
ブログ内検索
プロフィール
HN:
reren(回送)
HP:
性別:
非公開
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
最新TB
最新CM
[01/24 鈴木浩一]
[01/15 つぼやん]
[12/01 お茶漬け]
[10/13 東西線B修車]
[08/22 コイワイ]
開発中

Copyright © [ Localなbve日誌 ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート and ブログアクセスアップ
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]