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BVE Trainsimのアドオンデータ(東西線)の更新状況や、ちょっとしたコラムなど
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Blenderを使い続けて1ヶ月ほど経ちますが、操作がなかなか慣れないので
勉強も兼ねて周辺部材まで作り込んでみることに。
 

こちらは橋台です。高架橋路線のため、実物は橋台ではなく橋脚となっていますが、
あくまで自分の練習用として作成してみました。


こちらは支承です。実物は目視で確認できないため、一般的な支承タイプを作成。
支承とは、上部工の荷重を下部工に伝達する部材のことで、桁の伸縮や地震時の免震等にもなります。


支承は主桁を支えるようにして配置されます。
BVEで見えないのに作る意味ないyo


現時点の全体像です。影が入るといいですね。
BVEに持ってくると影の情報がなくなってしまうので、
なんとかして影を再現できたらいいのですが。


レールを配置してみました。
うーん、橋名のところに微妙な線が入り込んでしまっています。
なんとか修正できないか。。


















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制作した橋梁のストラクチャをBVEに取り込んでみました。



当初から周辺環境を軽量化していたため、FPSにはまだ余裕があります。

横アングルからも見る機会があることを想定して、ある程度作り込んでみることに。

あまり重くなるようでしたら元に戻します。






引き続き橋りょうの修正。
枕木を作成しました。

影を付ければ枕木も良い感じになりますが、BVEに取り込んだ場合に果たして視覚的なプラス効果が得られるものかどうか・・・。

お久しぶりです。

久々に自分の作品をプレイしましたが、前回の更新が2012年でした。もう間もなく10年も経つんですね・・・。時の流れは早いものです。

さて、気に入らない点も多々あるため、少しずつ改良をしていきたいと考えています。

まずはメトロ第一江戸川橋梁。
なんとなく作っていたので、形は現況と大きく違います。


こちらが現在公開中の形状。
やっつけで作った感がありますね。。

そこで 、形状を東西線建設史から見直し、制作ツールはBlenderを活用することにしました。



東西線建設史は現在WEBで閲覧できるようになっており、自宅に居ながらいつでも確認ができます。以前は図書館に行かないと見ることができない資料でしたので、随分と便利な時代になったものですね。

今後はBlenderを用いて細部を更新していけたらと思います。
皆さまお久しぶりです。

BVEからしばらく離れており、気付くのが遅くなりましたが、
なんとヤフーボックスが終了していました。

現在別のサービスを利用して再公開しましたので、
お楽しみいただければと思います。

2021年2月17日追記:Ver.5.02を再公開いたしました。
引き続きよろしくお願いいたします。
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