BVE Trainsimのアドオンデータ(東西線)の更新状況や、ちょっとしたコラムなど
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
openBVE 1.0.7.0より、Object用の構文2つとRoute用の構文1つ、計3つの新しい構文が追加されました。
"Share(ShareAll)" , "Vertex Normals" , "Track.Sta ArrivalTime"
今日はShare構文について。
この構文はストラクチャを配置する際、斜めに配置したい時や回転させて配置したいときに、ストラクチャをただ傾けるだけでなく、回転角に応じて頂点を自動的に伸ばしたり縮めたりしてくれるという構文です。
この構文の仕組みを見ていくと、3つに分類することができます。
ShearAll,0,1,0,1,0,0,0.75,
簡単に言うとxyz平面上で、軸、引っ張る方向、引っ張る大きさ
となっており、ベクトルによって表現されているようです。
※"Share,"も"ShareAll,"と同じ仕組みです。
デフォルト
ShearAll,0,0,1,1,0,0,0.75,
ShearAll,0,0,1,1,0,0,-0.75,
ShearAll,1,0,0,0,1,0,0.75,
ShearAll,0,1,0,1,0,0,0.75,
今後、openBVEが運転席からさまざまな角度を見渡せるようになることを考えると重宝しそうな構文ですね。
こちらのブログにも非常に詳しく載っております。(英語)
http://railsimroutes.co.uk/blog/
"Share(ShareAll)" , "Vertex Normals" , "Track.Sta ArrivalTime"
今日はShare構文について。
この構文はストラクチャを配置する際、斜めに配置したい時や回転させて配置したいときに、ストラクチャをただ傾けるだけでなく、回転角に応じて頂点を自動的に伸ばしたり縮めたりしてくれるという構文です。
この構文の仕組みを見ていくと、3つに分類することができます。
ShearAll,0,1,0,1,0,0,0.75,
簡単に言うとxyz平面上で、軸、引っ張る方向、引っ張る大きさ
となっており、ベクトルによって表現されているようです。
※"Share,"も"ShareAll,"と同じ仕組みです。
デフォルト
ShearAll,0,0,1,1,0,0,0.75,
ShearAll,0,0,1,1,0,0,-0.75,
ShearAll,1,0,0,0,1,0,0.75,
ShearAll,0,1,0,1,0,0,0.75,
今後、openBVEが運転席からさまざまな角度を見渡せるようになることを考えると重宝しそうな構文ですね。
こちらのブログにも非常に詳しく載っております。(英語)
http://railsimroutes.co.uk/blog/
PR
この記事にコメントする