BVE Trainsimのアドオンデータ(東西線)の更新状況や、ちょっとしたコラムなど
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そういえばOpenBVEの記事書いてたのはいいけど
OpenBVEってなんぞや?ってことをまだ述べてませんでした。
ので自分なりに特徴を書いてみることにします。
より詳しく…というより正確に知りたい人はOpenBVEの公式サイトへどうぞ。
プレイヤーの視点からみたOpenBVEの特徴
・windowサイズが自分の好きなように設定できる!
→640x480の縛りが無くなり、大画面など自分のお好みの解像度でプレイできるようになりました。
・カメラワークがスゴイ!
→運転画面のほかに、車外など3種類のカメラから眺めることができるように
・自動で運転してくれる!
→AI運転(Ctrl+A)でコンピューターがダイヤ通り運転してくれます。
ただし運転規則を守りすぎていて乗り心地はあまり良くないようです(^o^)
・自分の運転する車両が動いてる!
→少し設定をすれば自分の運転する列車が見えるようになります。
・前方に先行列車が・・・!
→[PreTrain]を使っていないデータだと先行列車が表示されるようです。
・点数モードの登場
→停止位置、ダイヤの乱れや速度違反など点数で評価されるようになりました。
・その他
脱線、横転、衝突などが再現され、描画距離も自由に。
こんなところですかね。
自由の幅が広がった、というのが大きな特徴ですね。
作者の視点からみたOpenBVEの特徴
・高いフレームレートが出るようになった。
→グラフィックエンジンを頼る作りになり、重さを気にしていたBVE2&4に比べてストラクチャを置きやすくなりました。
・25m縛りが無くなった
→信号やカーブを設定するには25m単位で置く必要がありましたが、好きな単位で置けるようになりました。
・テクスチャがbmp以外のpngを扱えるようになった
→おかげで高解像度でも若干軽くなりました。
例:)
BMP:128x256,8bit=33kb
PNG:128x256,8bit=20kb
BMP:512x256,8bit=129kb
PNG:512x256,8bit=70kb
約4割から5割の減量です。結構大きい。
もちろん同じ画質で劣化してません。
・ストラクチャの新構文、「SetEmissiveColor」の登場
→BVE2の「GenerateNormals」、これの代わりのようなもの。
周りの環境に左右されず、一定の明るさを保つことが出来るので
夜景の再現が楽になりました。
例:)動画を見る
・ストラクチャの新構文、「SetBlendMode」の登場
→遠くから見るとはっきり見えるが近づくにつれて透明になっていく、というもの。
主に光の輝きに使っているようで、信号のライトなどがはっきりと見えるようになりました。
・ストラクチャの新構文、「Translate All」の登場
→そのストラクチャの最後の行に入れることで全ての頂点を一括で移動できるようです。
車両ストラクチャをOpenBVE用に作る時に超ベンリ!
※同じように「Rotate All」もあるようです。
・ストラクチャの新構文、「Scale」の登場
→これはよく分かりませんが、対応する軸に応じて拡大するようです?
例:)[scale,2,1,1,]だとx軸方向に2倍される。
・アニメーションの採用
→Animated Objectという新しい概念ができて動くストラクチャを再現できるようになりました。
今はまだ開発途中のことで一部の命令文しか使えませんが、正式に定義が決まったら製作の幅が広がりそうです!
※この項目は別記事で書いていきたいと思います。
・その他
ATSなども変更点があるようです。未確認なのでノーコメ。
やはりBVE2と比べると大きな変動がありましたね。
その分リスクが出たようで、読み込む時にエラーを吐いたり運転中や製作中に「あれっ!?」と思うようなことも…。
ただほとんどの場合、対処法はあるので
次回はそのお話をしていきたいと思います!
OpenBVEってなんぞや?ってことをまだ述べてませんでした。
ので自分なりに特徴を書いてみることにします。
より詳しく…というより正確に知りたい人はOpenBVEの公式サイトへどうぞ。
プレイヤーの視点からみたOpenBVEの特徴
・windowサイズが自分の好きなように設定できる!
→640x480の縛りが無くなり、大画面など自分のお好みの解像度でプレイできるようになりました。
・カメラワークがスゴイ!
→運転画面のほかに、車外など3種類のカメラから眺めることができるように
・自動で運転してくれる!
→AI運転(Ctrl+A)でコンピューターがダイヤ通り運転してくれます。
ただし運転規則を守りすぎていて乗り心地はあまり良くないようです(^o^)
・自分の運転する車両が動いてる!
→少し設定をすれば自分の運転する列車が見えるようになります。
・前方に先行列車が・・・!
→[PreTrain]を使っていないデータだと先行列車が表示されるようです。
・点数モードの登場
→停止位置、ダイヤの乱れや速度違反など点数で評価されるようになりました。
・その他
脱線、横転、衝突などが再現され、描画距離も自由に。
こんなところですかね。
自由の幅が広がった、というのが大きな特徴ですね。
作者の視点からみたOpenBVEの特徴
・高いフレームレートが出るようになった。
→グラフィックエンジンを頼る作りになり、重さを気にしていたBVE2&4に比べてストラクチャを置きやすくなりました。
・25m縛りが無くなった
→信号やカーブを設定するには25m単位で置く必要がありましたが、好きな単位で置けるようになりました。
・テクスチャがbmp以外のpngを扱えるようになった
→おかげで高解像度でも若干軽くなりました。
例:)
BMP:128x256,8bit=33kb
PNG:128x256,8bit=20kb
BMP:512x256,8bit=129kb
PNG:512x256,8bit=70kb
約4割から5割の減量です。結構大きい。
もちろん同じ画質で劣化してません。
・ストラクチャの新構文、「SetEmissiveColor」の登場
→BVE2の「GenerateNormals」、これの代わりのようなもの。
周りの環境に左右されず、一定の明るさを保つことが出来るので
夜景の再現が楽になりました。
例:)動画を見る
・ストラクチャの新構文、「SetBlendMode」の登場
→遠くから見るとはっきり見えるが近づくにつれて透明になっていく、というもの。
主に光の輝きに使っているようで、信号のライトなどがはっきりと見えるようになりました。
・ストラクチャの新構文、「Translate All」の登場
→そのストラクチャの最後の行に入れることで全ての頂点を一括で移動できるようです。
車両ストラクチャをOpenBVE用に作る時に超ベンリ!
※同じように「Rotate All」もあるようです。
・ストラクチャの新構文、「Scale」の登場
→これはよく分かりませんが、対応する軸に応じて拡大するようです?
例:)[scale,2,1,1,]だとx軸方向に2倍される。
・アニメーションの採用
→Animated Objectという新しい概念ができて動くストラクチャを再現できるようになりました。
今はまだ開発途中のことで一部の命令文しか使えませんが、正式に定義が決まったら製作の幅が広がりそうです!
※この項目は別記事で書いていきたいと思います。
・その他
ATSなども変更点があるようです。未確認なのでノーコメ。
やはりBVE2と比べると大きな変動がありましたね。
その分リスクが出たようで、読み込む時にエラーを吐いたり運転中や製作中に「あれっ!?」と思うようなことも…。
ただほとんどの場合、対処法はあるので
次回はそのお話をしていきたいと思います!
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